お米2合をレンジ30分で炊いちゃう時短鍋

ビタシェフ ごはん

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浸水いらず。時短調理鍋『ビタシェフ』

こんにちは、ヨリアログ(@yorealog)です。

前々から紹介しようと思いつつ延び延びになっていましたが、個人的にとってもオススメなので記事にします。

無水(時短)調理鍋『ビタシェフ』です。

30分でお米が炊けるというありがたさ

……タイトルを打っていて、ふと思ったのですが。

30分でお米が炊けるだなんて、もう常識だったりします?(‘ω’三’ω’)

そういえばご飯を炊く手段として、ここ数年はビタシェフ以外使っておりません。
炊飯器もあるにはありますが、あまりに使わないのでしまい込んであります(待)。

ところで30分の内訳を説明します

  • レンジで温めている時間
  • 「蒸らし」=放置時間

お米を浸す時間はいりません。

コツとしては、最初に500Wで15分レンジで温めるのですが、その後蒸らし時間に移行するまえに、ご飯を一回かき混ぜることでしょうか。

この時点ではご飯が結構べちゃべちゃな印象なのですけれど、蒸らしている間に落ち着いてきます。

あとは古米であればお水を大さじ1ほど多めにするなど。
当家では精米年月日から1年経過=古米と判定しています。

新米と古米 – Wikipedia

レンジ調理15分+蒸らし15分=計30分でご飯2合の炊きあがり。
浸す時間がいらないって結構すごいなと思っているのですが……どうなのでしょう?

そういえば、ダイソーでお米1合が炊けるアイテムが販売されていましたよね。
この商品でさえ、お米を浸水させる時間はカットできなかったはず。

ですから、結構な時短になるのではないかなーとオススメしたかった訳です。

参考までに

お米を浸水させる時間は、夏場で20分、冬場は1時間~1時間半、春や秋は45分くらいを、ひとつの目安とし、後は、炊き上がったご飯が柔らかいと感じるのであれば短くし、硬いと感じるのであれば、長めにてみてください。
ちなみに、30度程度の水の場合なら、最初の30分で一気に吸水が行われて、2時間程度で、ほぼ飽和状態となります。

https://www.suzunobu.com/chishiki/shinsui

ふたが2重構造で、お手入れが面倒かも知れませんが……

それほど苦にも感じません、洗うだけですし、汚れ落ちもさほど悪くはありません。

ご飯以外でもいろいろ作れる

レシピブック付き

レシピブックがついていて、いろいろ作れちゃいます。

これまで、ご飯以外で作ったもの

  • 肉じゃが
  • ラタトゥイユ
  • カレー
  • シチュー(レシピにありませんが研究しつつ試行錯誤で)

そのほか、焼き芋なども焼けるそうな試していません

2合ということで余ったときはジップロックのご飯専用コンテナで冷蔵なり冷凍なりすれば良いのではないでしょうか。

ジップロック コンテナー ごはん保存容器 薄型 2個入

少数家庭であれば断然おすすめしたい時短調理鍋のご紹介でした。

1人でも……時短調理できるので良いのでは?と思いますがレシピは2人分です(-ω-*)

子育て・大人数には不向き

子育て世代は他の調理器具・手段で炊いたほうが良いかと思われます……!

Amazonでチェックすると、意外に評価低かったのでちょっとびっくり(笑)。

見てみると、魚の匂いが取れない、オマケがついていないなどでした。
当家では、魚の調理はレンジのグリル機能を使っております。

言ってしまうなら30分で炊けてしまいますので、食べている間にもう2合…と言った運用も可能かも知れません。

電子レンジ専用調理器 無水調理鍋 ビタシェフ

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