ちょっとした漢方の話

大分時間が経過してしまったんですが、 テレビで漢方についてやっていたのでメモがてら記事にしておこうかと思い立ち。

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割と身近な漢方の四方山話

西洋医学と東洋医学の違い

西洋医学は、身体の中でどこが悪いのかを特定し原因から治療します。

一方、東洋医学は身体全体をくまなくメンテナンスして自浄能力を高め回復へと導く治療 の、ような(うろ覚え)。

漢方でポピュラーなものは葛根湯

取り敢えずひき始めに良いと言われている「葛根湯(カッコントウ)」が有名。
漢方と言えば葛根湯…のようなイメージ。

無論、ワタクシも幼い頃からよーく知っておりました。

葛根湯は効かないと思っていませんか

ただ、飲んでも治ったためしがありません。

風邪にはひき始めから快方まで、一定のサイクルがあると思っています。

風邪のサイクル

おおよそは以下の順番です。

  1. 悪寒
  2. 喉の痛み・鼻の違和感
  3. 発熱・頭痛・くしゃみ・水のような鼻水・鼻呼吸ができないほどひどい鼻づまり
  4. 粘り気のある鼻水・咳

毎回、このような段階で風邪のサイクルは過ぎ去っていきます。あくまで私の場合ですが。

一度、「これは風邪である!」と思ったらば、上記1~4を全て一巡しないと回復しません。ほぼ毎回ルーティンと化しているのです。

1日で治るなどアリエマセン!(※私の場合です)

だから引き始めに飲み、即座に風邪が治るとうのはイマイチ信用しておりませんでした。

毎回症状のサイクルがパターン化しているのもその要因となっています。

葛根湯は飲むタイミングが肝心

飲むタイミングによる……と、よくテレビなどでは言っていました。

「本当のひき始めに飲まないと意味がない」そうなのです。

ということは喉が痛い段階で飲めばイイってことでしょうか? 今度試してみたいと思います。

葛根湯は悪寒の段階にて服用することが大切です。
先ほどナンバリングしたサイクルでは「1」の段階。

喉の痛みが出ている状態では手遅れと言われています。

悪寒は察知しづらいですね…。
何となく寒いなと感じたら、とにかく服用してみてはいかがでしょうか。

風邪の対策について記事にしてみましたのでよろしければどうぞ

これまでに試してみた漢方いろいろ

喉の痛みには『桔梗湯』

喉の痛みがある場合には、漢方であれば桔梗湯(キキョウトウ)がおすすめです。

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西洋医学なら「ペラックT」一択かも知れません、口内炎や喉の痛みに本当に効くと評判。

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桔梗湯・ペラックT。いずれも、風邪に伴う喉の痛みに効果があります。

アレルギー性の鼻炎は『小青竜湯』

鼻炎と書かれているものの、アレルギー全般に勧められるケースも多いのが小青竜湯(ショウセイリュウトウ)。

私も、かゆみが酷い日などには服用することがありました。良くなっているような、いないような(待)

しつこい咳に『麦門冬湯』

麦門冬湯(バクモンドウトウ)は、アレルギー性の咳には効かない気が。

試してみましたが、下気道のかゆみによる咳には効果がありませんでした。
風邪の終盤で悩まされる咳などに、試してみるのも良いかも知れません。

喉のかゆみで『温清飲』を勧められた

かかりつけの歯科医院さんの隣に耳鼻科があり、そちらで漢方を扱っているそうで、喉のかゆみに悩んでいると話したところ「温清飲(ウンセイイン)を飲んでみてはどうか」というアドバイスを頂きました。

効いたかどうかは分かりませんでした…。

恐らくですが、私の下気道のかゆみはおそらくアレルギーから来るもので、ストレス性のものではないので効果が実感できなかったのだと思います。

タケダ薬品の「ストレージ(SK)」でも温清飲が使われています、ストレスや不安からくるかゆみの悪循環に効果的です。

ストレスで気道がかゆくなることもあるのでしょうか?

基本の漢方『甘草』と『芍薬』

そして脚光を浴びていた基本の漢方が、「甘草(カンゾウ)」と「芍薬(シャクヤク)」でしたでしょうか。

漢方の中には必ずと言って良いほどこの2種類が配合されているのだそうです。

過去に朝晩飲んていたツムラの荊芥連翹湯 (ケイガイレンギョウトウ)にも、この2つが入っておりました。

荊芥連翹湯は膿を排出する

荊芥連翹湯(ケイガイレンギョウトウ)は蓄膿症の人が服用する漢方(だったと思います)。

その他、慢性鼻炎、慢性扁桃炎、ニキビに良いようです。「膿を排出する」漢方というワケですね。痔にも良いかも知れません(´¬`) 

扁桃腺は基本腫れている私なので、そこは良いのでしょうか…?

ワタクシは以前、歯根部分にのう疱(膿の袋ですね)ができてしまい、これがストレスや疲労が原因で何かと悪さをするので、耳鼻科の先生に「巧く飼い慣らすように」と言われ毎日いただいてました。
のう胞の件、興味を持たれた方はカテゴリからどうぞ。

その後は神経がやられた根の治療をしたところ、腫れが完全に引きました。

膿を排出するのに、なた豆茶もオススメ。
根の治療が終わるまでは、荊芥連翹湯となた豆茶を併用していました。

こむら返りに良い『芍薬甘草湯』

さて。

08-07@17-23-06-990

地元の薬局になかったので取り寄せてみました。

芍薬甘草湯(シャクヤクカンゾウトウ)」。
芍薬と甘草しか入っていないシンプルな漢方薬です。

漢方は種類の多さで即効性が異なる

配合されている漢方の種類が多ければ多いほど、それは長期間のスパンで治療するタイプとなり……
少なければ少ないほど、頓服として使用できる

といった内容のお話を専門の先生がしていたように記憶しています。

生理痛に試してみようと思った結果

毎回のことなのですが、ワタクシは生理痛がひどくてついつい薬に頼りがちですので、たまには漢方で、ひどい生理痛などの痛みをどうにか緩和出来ないかと思った次第。

なので、お試しで買ってみました。
こむら返りにも良いそうです!

多分、2週間後には使うことになるだろうと思いますorz

頭痛にも効くのでしょうか…?

後日談なのですが、ワタクシの生理痛には若干の痛みの緩和が見られたものの、劇的な鎮痛効果はありませんでした。

芍薬甘草湯は、私の生理痛に関して言えばイブクイック(西洋医学)には勝てませんでした

あくまで生理直前の激痛の時だけ使います。
強いのはあまり使いません。

合っている漢方は美味しいらしい

漢方には服用する人との相性があると言われていて、美味しいと感じることができれば、それはその人に合っていると判断できるそうです。

逆に美味しくないものは、求められていない漢方ということになります。

まずは少量を試してみて、自分に合うかどうかを確かめることが大切です。

最近では薬局で手軽に入手できる漢方ですが、できれば漢方医に処方していただくのが一番だと思います、コストがかかりますが。

余談として、メーカーによっても効果が異なるとの話が。

例えば、ツムラは効果が薄いという評価もネットでしばしば見かけます、安くて良いのですけれどね。

ついでに頭痛とロキソニンの話

ロキソニンSを買いに行きましたところ薬剤師さんに、

「改善されないようなら脳神経外科に行ってください、 2~3日続けて飲まないでくださいね」

と言われてしまいまして…。

ロキソニンは使いすぎると反って頭痛の原因ともなる可能性がある、使う頻度を間違えると危険なお薬です。

薬剤師さんがそのように忠告してくださるのも無理はありません。

そうはいっても小学生の頃から一途に付き合っている頭痛くん。

頭痛薬もTPOで3種類使い分けております。

脳ドックを検討

いずれは、脳に異常がないか検査しなくてはなりません……。

脳の検査はお金が掛かりそう、積立をしなくてはと悩んでいましたがどうにか検査をすることができ、ひとまず異常は見られませんでした(後日気がついたらリンクを追加します)。

最後に風邪対策のお話を少しだけ

以前はアホみたいに風邪をひいていたトヲル。

歯のケアで風邪の頻度が激減

歯周病で歯科に通いつめていた折、歯科衛生士さんに歯磨きの指導を受け、歯磨きを毎度20分そこらするようにし、半年に1回の頻度で歯の検診に行くようになってからは劇的にひかなくなりました。

他の対策も複合的に行って、風邪はできる限りひかないように努力をしていますが、無理をするとやはりかかってしまいます。

ヘナチョコなので知らないうちに無理をしていたりなど……。

結局何が言いたかったかと言いますと、口内環境の改善も健康管理に重要、というわけです。

歯周病は万病の元なのですね。

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