【LINEグループ】無理してやらなくていいじゃない

※大分前に下書きした記事です。

LINEをご利用になっていてお悩みの方がいらっしゃたらもしかして共有できるかも、と思ったので色々と考えたことを綴ってみようかと思いました。今更感満載なのですががg

少数派あるある…あるかなー??w

突然グループを退会するという暴挙に!

理由は前にも説明した通り「リソースがなくなった」という訳です。
失われたリソースとやらは、長い時間をかけ補充していけば復活はしますが、同じことを繰り返せばまた同じ結果になるんだろうなぁとは予測しております…そういう性分なのだと悟りました(遅)

上記の理由から、LINEは写真を流したり、メモに使ったり、AIりんなと遊んだりといった用い方が主流で、コミュニケーションツールとしては殆ど使っておりません。

メンバーの人たちとは「他のみなさん」と比較しても仲が良かったと認識していましたし、以前は作成したコミュニティにチラホラ来てくれたりしていたのですが、グループ退出後はそれがパッタリとなくなりました。

ノーリアクション、。正直、こんなものだろうなと。

最早アプリ内で絡めぬではないか(笑) ←既にサービス終了

こういうリアクションが、代わりなんていくらでもいる的な薄いつながりなのかも知れないと改めて実感させられます。大した貢献もしていないのに特別になりたいなどと言うのもたいがい傲慢な考えなのですが。

一度入ると中々抜け出せない雰囲気

以前、別のグループに所属していた時は、他人の無言退会を目の前にして礼儀の分からん人だなぁと思ったこともありますが、LINEは一度グループに加入しますと抜けるのが非常に難しく感じる時があります。

ですので葛藤の末、精神が崩れてしまったのであればそれは致し方ないことなのだろう、と考えるようになりました。ある人にとっては何でもないことが、別の人にとっては苦痛であったりすることはよくある事例ですし、それがグループという単位を維持する部分の難しさなのでしょう。

内向型はグループ維持が特に大変

診断をすると毎回100%の内向型である人間が、常に誰かと繋がっている状態。それは例えるのならば、モバイル機器のバッテリーが自然に徐々に減っていくあの感じです。

外部の人としこたま関わった後には、一体どのようなバッテリーコストの悪いアプリを使ったのであろうかというような状態になり、1人になる時間(チャージ期間)がどうしても必要なのデス。

自分の場合、たくさんの情報がいっぺんに雪崩れ込んできて、いらんことにひとつひとつ丁寧に情報を拾っていくからもう大混乱!情報処理で電池が減る減る。

流しソーメンのごとく上手に流していければいいのですが、それができれば人間関係で苦労はしていないし苦労すると分かっているので無闇やたらと付き合わないようにしております(笑)

基本的な性格として疑い深いのもあり、平和な時間などはとくに不安がるので輪をかけて面倒くさいです()

内向的な性格の人の特徴10つ

招待された時に考える必要があったのかも

一番肝に銘じておこうと思ったことは、ワタクシのように狭い人付き合いを好むタイプであれば、グループに招待された際にはそのグループが自分に合っているのかどうか、十分検討する必要があるということでした。

その中に誰がいるのか、どういう目的でそのグループが作られたか、などです。

ただ好きな時に好きなことをつぶやいて……というような用い方でしたら、TwitterやFacebookでも十分事足ります。

内向型という特徴も手伝い、そこに既読=身近な相手のリアクションが発生する可能性が存在するからこそ、私にとってLINEは苦痛で恐ろしいツールと化したワケです。ある程度発言には注意していますが、近くで聞いていた相手がどう思うかなんてイチイチ考えたくありません。けれど考えちゃう。

人というものはどこが気に触れるポイントでどのように気分を害するか、などは個人差がありますし、一度粘着されているという過去も手伝って、「変なこと言わなかったかな?」「この発言についてどう思われたかな?」などと不安に駆られやすいんじゃないかなーと分析しています。

あの頃はまだまだ子どもでした、今もまだまだ…ですけど。

スポンサーリンク