【歯根嚢胞】骨が出来ました。
こんばんは、ヨリアログ(@yorealog)です。
どうやら台風16号が温帯低気圧に変わったようです。
台風はなくなりましたが、まだ頭がボーっとしてます…そして気管がかゆいw黄体期も手伝ってか普段やらないようなミスをやらかしました。しょげ気味です(´・ω:;.:…
若干息切れ気味の感じもございますが、今日は治療を受けてきましたのでそのお話を書きます。
歯の治療に関する記事もかれこれ…いくつ目?
長ったらしい記事もありますので、少し分けてカテゴリー化することにしました。
新たに判明した新事実。
どうも、歯根に突き刺さっていた金属はファイルではない(かも知れない)との事です。
よーく見てみると…なにやらドリルのような形状でした。
先生曰く、これは歯の再治療の時に使うものらしく…それが本当であれば犯人がハッキリします。
その事実を繋げてみると、早々にブリッジにしたがっていた心理も何と無く…w
…が、正直どうでも良くなってきました。
取り敢えず、ヤブ医者には関わらない…が鉄則です。
治療に大切なことは
根気強さと規則正しい生活と体力の維持
金属が取れてからは、何度か回数を分けて続きました(保険適用による再治療)。
良くなっては悪くなり、の繰り返し。
根管治療は、歯科医師さんとの二人三脚です。
何より本人は、自分の歯に巣食う細菌と戦わなくてはなりません。
そのために必要なのは、できる限り規則正しい生活を送りながら、根気よく治療を進めるということです。
勿論、疲労困憊していては抵抗力がつかないため、体力をキープするのも大事なことです。
なるべく規則正しい生活を送りながらの通いつめ(微妙w)。
ドリンク剤に頼るのもどうなのかと思いつつ、毎朝いただきまして。
夜は寝る前にこちらをw 飲み過ぎでしょうか…
現在は治療は終盤に差し掛かり、リポビタンfeelは頂いておりません。
治療後は骨の再生が重要課題
ところで歯根嚢胞は、骨を溶かして大きくなっていきます。
そのため、嚢胞の跡は空洞になってしまいます。
そこに骨が再生されるかどうかが、また結構重要だったりします。
(再生しない場合もあるそうです、こればかりは予測不可能らしい)
根の動揺が殆ど治まりました!
何度か揺らしてみても、動揺は殆ど見られないそうです。
一度、骨が再生するかどうかを様子見するためにひと月程放置してみたところ、容態が見事に後戻りしたりなどもございましたが…
先生も「ここまで回復するとは思わなかった」と仰ってました。
本当に諦めなくて良かったなーと感じています。
本日は、最後の薬を入れていただきました。
レントゲンを撮影したところ、骨も無事に再生されたようで一安心です。
翌週からはブリッジを作成します(予定)。
治療した歯の手前の歯も虫歯だったので、そちらと繋げて、分けた根の間はフロスを通せるようにするとの事です。
根を分割してしまいましたから、寿命の短い歯であることは確かなのですが、大切にしていきたいと思います。
何事も諦めないことが大事ですね。
加えて、一緒に頑張ってくれる先生を見つけられたことが何より有難いです。
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