ルームサイクルとアレでカロリー消費をがんばってみた
こんにちは、ヨリアログ(@yorealog)です。
先日、10kgほど減量ダイエットしたというお話を書いたかと思います。
あれから結構経過しておりますがー……
で、筋力トレーニングはもちろん2~3日サイクルで行った方が良いと前置きしつつ、カロリー消費を助ける観点から運動も毎日欠かさず実施いたしました。
有酸素運動と言えるものかはちょっと分からず。
ゆるーくやっとります(´ω`;)
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おうちで85kcal消費
ワタシの場合、外出があまり好きではなく……と言いますか、内向的でとても気を使うため、基本的にストレスの要因となる人と会うというイベント発生を極力抑えたいと、運動は自宅で済ませていましたので、自宅で少し運動をできればと考えている方の参考になればと思い、記事にします。
マラソン嫌いなのでマラソンレベルの激しい運動ではなくて、80kcalくらいの軽い運動をしていました。
それでも30分くらいの運動になり、そのくらい頑張れば脂肪が燃焼してくれるようですので、一般論としては有益であると考えられます。
正確に言うなら、脂肪が燃焼し始めるのは20分経過後なのですね。
心拍数は110超える内容がオススメ。これもざっくりしています、詳しくはこちら
心拍数を意識した有酸素運動で、効率よく脂肪燃焼 | POWER PRODUCTION MAGAZINE(パワープロダクションマガジン)
ストレッチではなく心拍数の上がる運動
ストレッチではなく、運動です。
ストレッチは心拍数がたいして上がらないので、いろいろな見方あるかとは思いますけれどもここではオススメしません。
よくよく考えてみると、ラジオ体操は3分ですが心拍数100超えるのですよね。
かなり昔に考案されたものながら考えてあるのだなあとしみじみしています。
話を戻しましょう。
最初に言っておきます。
同じようにしたからといって必ず同じカロリーを消費できると保証することはできかねます。
その上でご案内しますと、毎日85kcalを消費するようにしていました。
そのために使っているアイテムを紹介します。
アイテムその1:ルームサイクル
まずはルームサイクルを買いました。
ルームサイクルといっても、いかにもな自転車タイプでは場所を取る&持ち運びも加味しコンパクトなものに。
ワタクシはこちらを愛用しております
安定のアルインコ。
組み立てはそれほど難しくありませんでした。
女性でもいけると思います。
介護用みたいなものを買うとお話になりません’ω’
負荷調節できるものをお選びください。
ただ負荷を重くしても大してカロリー消費にはつながらなかったので、私はずっと3のままです。
ちなみに情報ですがメーターはすぐ壊れました。
Apple Watchで消費カロリーが計測できますので気にしてません。
漕いでいると動いてしまいます
壁際に設置するか、滑り止めマットを活用するなど工夫してみてください
アイテムその2:「ゆらころん」
続いて、ゆらころん。
これは座って、ゆらゆらするだけで腹筋が鍛えられるとかそういった触れ込みのアイテムだったはず……。
基本的な使い方とは言い難いのですけれども、この上に座った状態でルームサイクルを30分漕ぎます。
寝そべったり座って行うより微妙な角度がついて効果テキメンです。
姿勢が悪いと腰にくるので腰痛持ちの方はやめておいたほうがいいかも。
私はセルフ整体しながら使っています。
最初はかなりキツくて汗びっしょりになりました。
今もぼちぼち汗だくになりますが。
これでおおむね85kcalの消費が可能です。
ただ、毎回必ず85kcalになるわけではありません、そこまで消費できないことがちらほら。
大抵はあきらめます。その場合はもう少し漕ぐなどしております。
余裕のある方は1時間近く何か観たりしながら漕げば100kcal以上消費できるかもです。
ちなみに消費カロリーはAppleWatch=エクササイズモード(「インドアバイク」時間指定30分)で計測しております。
こまめに戻すなどしているとストレスになります()
滑り止めマットが必要になるかと思われます
カロリーを効率よく消費するポイント
ポイントは、筋トレをした後に実施することです。
そうすることで脂肪がより燃えやすくなります。
具体的にどのくらい、というのはご自身でお調べになってください。
ゆるーく行っている関係で、そこまで論理的には考えていません|ω’)
ある程度のロジックは確かに必要ですが、私の場合、考えすぎると疲れちゃいますのでね。
ひとつだけ言うなら、
夜=具体的に言うと20時以降(もう少し後かもしれない)はやめておいたほうがいいです。
体が寝る雰囲気になっているみたいで、いつものように漕いでもロクに消費できません。
朝食の前をオススメする人もいますが、起きたての空きっ腹な状態で喜んで運動できるのはドMくらいではないでしょうか()
水飲んで……とかなら?
どうなんでしょうかね。
朝はとりあえず食べましょう。
ロデオボーイはおまけ
実はルームサイクルの後にロデオボーイにも10分乗っています。
ロデオボーイは本当に乗っているだけなんですが、初心者は一番負荷の低いモードでも汗びっしょりになると思います。
実際ワタシがそうなった’ω’
今はなんともありません()
ジム通いより低コスト
初期投資がありますが、一度買ってしまえば年単位で使えるものです。
ゆるい運動ながらも、安易にジムに通うといった決定をするより、コスト的には安く抑えられるかと。
今回紹介したものを必ず揃えてやらないとカロリー消費できないというわけではありません。
ちょっと近所を30分ほどぐるーっとしてくるのでもいいと思います。
ワタシは人に会いたくないので()
コロナ下ですし自宅で済ませることができるのは感染リスクも減らせて良いかもしれません。
ただジムのような本格的&徹底的なトレーニングがしたい方はジムに通ってください()
普段からできるだけ歩くようにすれば更に効率アップ
85kcal消費に加えて1日3,000~5,000歩ほど歩くように心がければベターかなと思います。
ちなみに、ワタシはApple Watchでも確認できるDuffy(iPhoneのみ対応)を愛用しております
Duffy – 歩数計コンプリケーション
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前にも書いたかと思いますが、
歩いて行ける場所には歩いて移動、できるだけ階段を使う。
そういったことを意識するだけでもだいぶ変わります。
ポイント系アプリの場合、歩数に応じてポイントをちょびっとくれたりするものもありますから、そういったアプリも併用すると、いっそうやりがいを感じられるかも?
ぶっちゃけ家の中でもあれこれと家事をこなしていればそのくらいはいきます()
ぜひ、お試しください。
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