風邪予防に生姜シロップを作ってみた
こんにちは、ヨリアログ(@yorealog)です。
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生姜シロップがおいしかったので備忘録
うれしいことに、ここしばらくの間は風邪をひくことなく過ごすことができています。
体調管理には人一倍気を遣っているかも知れません(そうでもないかも知れませn)。
備忘録として、生姜シロップの作り方を書き留めておこうと思います。
参考にしたレシピはこちら
大人の甘さ★生姜のシロップ by 黄身しぐれ 【クックパッド】
生姜シロップのレシピご紹介
では、さっそくレシピを書きます。 まず材料こちら
- 生姜 100g
- ★氷砂糖 120g
- ★水 250cc~270cc
- ★メープルシロップ or はちみつ 大さじ1
- ★クローブ 4粒
- ★コリアンダーホール ひとつまみ
- ★シナモンスティック 1本
- 仕上げ用のレモン汁 少々~レモン半分(お好みで)
コリアンダーホールは、コリアンダーシードとも呼ばれています。
参考サイトのレシピではカルダモンホールです。
カルダモンホールは家に常備しておりませんし、改めて買うことに抵抗を感じたので、以前に大量買いしたコリアンダーホールで済ませました。家にある方、カルダモンを使いたい場合はカルダモンで良いと思います。
コリアンダーは慢性疲労に良いと言われています。
作り方の手順
続いてざっくりレシピ。
この後、レシピについて簡単に解説します。読みたい方はどうぞ。
- 生姜を細切りにしていきます。
- 小鍋に★印のついた材料を入れます。
- 細切りした生姜を入れます。
- 沸騰するまで弱~中火で加熱。
- 沸騰したら極弱火で吹きこぼれないようにしつつ、さらに20分。
- 火を止め、冷めたらレモン汁を入れます。
- 消毒しておいた容器に移します。
レシピ解説
生姜は、繊維に逆らってスライスからの細切りです。
生姜を細切りにする理由は、無駄にせず食べるため。
細くすると比較的食べやすくなります。そして食べればぽかぽかです。
いいことづくめですので、多少辛くても頑張って食べることにしています。
きんぴらのような見た目ではございますが、味は甘味ですので苦手な方はご注意くださいませ。
小鍋について。当家ではダイソーで100円にて購入した弱火専用のIH対応小鍋を使っています。
小さいので洗いやすく小回りもきくので、チャイを作ったり、ちょっとしたものを温めたりと、何かと便利です。
吹きこぼれるくらい加熱すると、たまに灰汁が出ますので気になる場合は取り除いてください。
少し様子見したら20分経過するまで放置でOKです。
レモン汁は最後に入れます。
わたしはうっかり最初に入れたことがありましたが、酸っぱくなりました(笑)。
保存目的ということなので、繰り返しますがレモン汁は最後に入れてくださいね。そして、あまり入れるとやはり酸っぱくなります(´ω`;)
生姜シロップを保存する場合は煮沸・消毒した容器に入れると、より長持ちします。
ゆっくり消費したいならこの工程は省略しないようにしてください。
私は、すぐ消費するためか、あまり気にしなくなりました()
紅茶やハーブティーに、お砂糖代わりに入れるとおいしくて温まりますよ。
寒い日が続く季節にはぜひ試してみてください。
容器はWECKのジュースジャーがオススメ
容器ですが、WECKシリーズのジュースジャー290mlを使っています。
見た目もオシャレで機能的。近頃はこのシリーズをもっぱら愛用しています。