指の関節に優しい静音キーボード『Majestic 2 S』を買ってみた

majestic S

今回はかなり前に新調したキーボードの紹介をしたいと思います。

今まではキーボードには特にこだわりなどなかったのですけれど、最近は長文を打ちますと次第に指の関節が痛んだり重たくなり、打つことがつらくなってきてしまうため、関節への負担が少ないキーボードをいろいろと探してみました。

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FILCO Majestouch 2 S ピンク軸のレビュー

どうにか買えそうな価格と思えたのが、FILCO「Majesticシリーズ」。

最初は赤を買いました。はピンク軸=静音タイプ。最初に買った赤軸は最下部に掲載します。

FILCO Majestouch 2 S 静音 PGSセット 108日本語 MXピンク軸MechKB ブラック FKBN108MPS/JB2-PGS

打音がうるさいと言われて赤軸からピンク軸へ

そうしたら、ウェブ会議の時、「(私が)タイピングしている音がうるさくて聞こえない」と同席者からクレームがありまして。

打感は軽快ですごく良いのですけれどね……(´ω`;)

同シリーズの静音キーボードに買い換えることとなったわけです。

届いた時の状態。シックでカッコイイ☆

キーボードがやたら重いのが難点です(1kgあるとかないとか)。赤はここまで重くなかった記憶。

Amazonで買ったら滑り止め?のようなものもついてきました。

打音を無くしたかったが無駄な徒労に終わる

できる限り音はなくしたい!という思いがあり、静音リングなるものも買い揃えました。

キーカバーを外す道具はあると便利です。
FILCO キートップ引抜工具 FILCOKeyPuller プロ仕様 ブラック FKP01
1つ1つ取り外した上でセット。かなり面倒w

ただこちらはMajestic S ピンク軸=静音タイプとは相性が悪かった模様。

音は軽減されないどころか、返って指の関節の負担が増えるような打感があり、反応も悪くなった印象だったため、しばらく運用した後で静音リングははずしました。面倒くさかったw

ピンク軸に静音リングは不要かもしれない‘ω’

静音ながら打感はそこそこ良い

やや重いかな?

という感覚が拭えないながらも、然程打ち込まなくても反応してくれます。
私が力を入れすぎというか(笑)。

全体的に満足の行く使用感ではあります。

ちなみに赤はフリマで売りました|ωº)

このような感じで愛用中です。

簡易的なものですが、カバーもついてます。
ワタクシは面倒で使っておりません()

買い換えたところで治らない関節炎。
痛い時は痛いのですが、前よりは若干マシかな程度かも。天気次第()

静音についてのデータは後ほど動画でアップしたい所存。

FILCOシリーズの注意点

使っているうちにキーボードの文字がハゲてくるので要注意。個体差かどうかは不明です。
特に赤は大して使っていなかったのにえらくかすれました。

個人的にオススメは赤軸

自分だけで使う=音を気にしなくても良いというのであれば、個人的には赤がオススメかな~

FILCO Majestouch Stingray FKBS108XMRL/JB CHERRY MXロープロファイル赤軸 108キーフルサイズ 日本語配列 かなあり

この辺は個人差あるかと思いますので家電量販店などで試し打ちしてくださいね。高い買い物ですから()

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