Japanese only表記について考える!
その表現で大丈夫?
Japanese onlyについて考える!
ワタクシが「Japanese only」というキーワードをウェブサイトで使っていたのは、かれこれ何年も前のお話です。
その頃は他のサイト様をそっくり模倣みたいな具合で 説明やら何やら構築していたわけですが、ある日 Japanese onlyという言葉そのものが英語圏訪問者の皆様にあまりよくない印象であるという事実を知ることが出来まして…
日本国内の解釈ではどうも 「日本語で書かれていますよ~」 ぐらいのイメージで使われがちであったようですが、実際のところ 「日本人以外お断りです」 といった内容に解釈されてしまうとのこと。
というわけで「このウェブサイトは日本語で表記されています」的な表現にするのであれば
Japanese version only.
と書くほうが良さそうですぞ!
※他にもあるみたいなので気になる人は検索してください。
未だJapanese onlyが用いられている
って今更な内容かもしれませんが、なぜこんな記事を書いたのかと言いますと。
Twitterでは「Japanese only」とプロフィールに表記している方に 結構な確率でお会いするから、なのです。日本人以外の英語圏のみなさまを「しゅーん(´・ω:;.:…」とさせないようにしませんかッ!(果たしてするかどうかは知らないw)
分かってて書いている(本当に日本人以外お断りだぜ!と言っている)のならば、これ以上言うことはございません(=’ω’)つ旦~~~
まあ、ワタクシもイングリッシュ全然わかんなーい♪日本語でおk!なヒトですので……このままじゃグローバル化の波に出遅れてしまう(むしろ既に遅れている) 事実に若干の危機感を覚えてますよ!
すぐに忘れるけど!!