半年で体重を10kg減らしたのでその概要をお伝えします
こんにちは。
ヨリアログ(@yorealog)です。
以前にちらっと、ウェイトを2kg減らしたという話を、ほんのちょっぴりながらしたかと思います。
詳細はこちらの導入部分をご覧ください。
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およそ半年で10kgのダイエット
もうちょっとかかってるかもしれない。
リバウンドするかどうかは未定!(爆)
既にはじまってる
どうやって減らしたか?ざっくりお伝えします
参考になるかは分かりませんがー……
そもそも、なぜ体重を減らしたのか?
おいしいものを食べるために痩せる()
これに尽きます(笑)
そもそも甘いもの=特に脂質たっぷりのスイーツに目がないワタクシです。
そしてDHCの遺伝子検査では脂質太りしやすいと……
遺伝子検査はダイエット対策として多少は参考になりますが、結果とともに紹介してくるDHCのサプリメントはおそらく買っても意味がないのでご注意ください()
知らないうちに食べ過ぎる?
この世はもっぱらストレス社会であるため、気づかぬうちに食べすぎてしまうという定説がございます。
要するに自己管理もそれなりにこなさなければストレスからくる健康リスクも多方面にわたって抱えてしまうというわけですね。
脂肪と糖の波状攻撃
例えばみなさん、揚げ物=黄色い食べ物などは好きな方が多いのではないでしょうか?
揚げ物は小麦粉と油=糖質と脂質の塊なので、間違いなく太る素-moto-です!
食事で好きなものばかり食べていたら、知らないうちに脂肪と糖の波状攻撃でふくよかになっていくわけなのです。
甘いものが好きな場合は、デザートにスイーツを食べることがあるかも知れません。
スイーツも脂肪と糖の波状攻撃(2回目)なのです。
でもやめられないよね!(*ノノ)
計算しながら食べすぎなければダイエット中でも食べて大丈夫ですよ|ω’)
ただ、カロリーがバカ高い上にたんぱく効率も悪い関係で、そう頻繁にいただけるシロモノではなく。
揚げ物や甘いものは、自分へのご褒美や楽しむために組み込んでください。
自炊できる方なら、低糖質低カロリーにして上手にいただくことも可能!
世にあふれている揚げ物やスイーツは無理やりおいしくさせている添加物だらけですし、
手作りなら作る楽しみもプラスされおいしくいただけます(多分)。
ダイエットをうまく進めていくためのコツ
- 「いつまでに●kg」と決めず、のんびり減らしていく
- 糖質を取りすぎないようにし、食物繊維とたんぱく質を意識して食べる物を組み立てる
- 筋トレ→30分くらいの有酸素運動を行う
- 歩いて行けるところはできるだけ徒歩で移動する
- とにかく定期的に体重を量る
- なんでもかんでもカロリーを計算しまくる=カロリーの分からないものは極力避ける
- ダイエットに特化したカロリー計算アプリを使うと◎
- ●●だけで痩せる!はとりあえず詐欺フレーズと思え(待)
- キレイになるためのダイエットはうまくいかないことを覚えておく()
書き出してみると、意識することが結構あった模様。
いずれ、それぞれの項目について詳細を記事にしたいなと考えております。
カロリー計算ですが、私はこちらを愛用中です。
FatSecretのカロリーカウンター
FatSecret無料posted withアプリーチ
※これまでnoomというアプリを紹介していましたが、日本でのサービスを撤退してしまったようです。
何かにつけて高額の有料版に誘導してきます。
カロリー計算だけなら無料版で十分ですしお金払う必要なし。
アプリの詳しい使い方は改めてアプリ紹介記事としてアップしたいです。
もっとラクをしたい方はあすけんあたりが良いのではないでしょうか。
あすけん ダイエットの体重と食事記録・カロリー計算 アプリ
asken inc. (Tokyo)posted withアプリーチ
一般的には食事のカラーバランスを考えるようにと提唱されていますが、あまり色は考えませんでした。
とにかく先程紹介したリストのようなことを意識して毎日食べていきます。
たんぱく質の接種目標を1日20g×3=60gと設定
女性の場合です。
詳しくはたんぱく質について説明した動画をシェアしておくのでそちらをご覧になってみてください。
痩せても筋肉がなければリバウンドが待っているだけ
数値だけ減らしても筋肉が減ってしまったら燃えない体になり意味がありません。
体重を減らしていくと、先に筋肉から燃やす関係で筋肉が落ちるのはどうしても避けられない現象です。
その減り具合を最小限に抑えるためにも、筋力トレーニングとたんぱく質の摂取を並行しました。
なんだお前、やけにひょろっこくなって。大丈夫なのか
と言われてしまいました……orz
いや標準に戻しただけなんだけど。
体重計は毎日量る必要はないかと思います。
どうしても誤差はありますので、大まかな増減を視認できれば良さげです。
体重計と連動してモバイル端末などに記録していけるアプリがおすすめです。
一定期間のグラフで増加傾向もすぐにキャッチできます’ω’b
ワタクシはお金がないのでこれを買いました
※Amazonは探しても出てこない()ので検索結果を貼り付けてあります。
体重計測はこちらを使っています。
Feelfit
Shenzhen QingNiu Software Co. Ltdposted withアプリーチ
初期設定を済ませば、アプリを開いた状態で体重計に乗るだけ。
Infitとかいう計算アプリもあるのですが、noomに慣れすぎて個人的には微妙でした。
金銭に余裕のある場合はタニタが良いのではないでしょうか。
ダイエットはプロセスを楽しむ
ある程度、今までの食生活に制限をかけなければ体重は落ちていきませんので、楽しくないと続けられません。
代謝の良い若い方でしたら巷で有名な足パカとかやってれば痩せることもあるのでしょうが、基本的に柔軟やストレッチ、少し体を動かすといった程度で痩せられるだなんていうのは幻想だと思っておいたほうがいいです。
体重計に乗るのは、結果がリアルタイムで目視できるためです。
毎日カロリーを計算し、体重が減っていく様子を見ていけば、「もうこれしか食べられない」ではなく、「あとこれが食べられる」「あれが食べられる」という風に、気の持ちようでポジティブにもっていけます。
個人的に一番うれしかった事といえば、着られなくなったりキツくなった服を再び着用できるようになることでした。
逆に、ガバガバになった服もありますが(´ω`;)
どうやって楽しむか?という部分は個人差があるかと思います。
自分なりの楽しみを見つけてくことで、ダイエットは長続きします。
とにかく結果ではなくプロセス=過程に着目しつつ楽しむことが大切です。
続けていればおのずと結果が出ます。
ドMな方はともかく、禁欲的に行うと良い結果にはつながりませんから、メンタルに負荷がかからない程度に楽しむのが続けていくコツです。
ダイエットはひとまず一段落
体重計測してもまだ標準というか体脂肪は多いと(計測アプリに)言われてしまうんですね。
数値的なデータですし、性別の観点から見て体脂肪はどうしても多めになってしまいます。
BMIと照らし合わせながら、ひとまず理想的な体重にはもっていけたかなと結論いたしました。
これ以上減らすのは年齢的に無理()
というわけで当面気をつけながら美味しいものや甘いものをたらふく食べていきたいと思います……!
ストレスが溜まると買い物に走って何やかんや貯め込む→部屋が散らかるという悪循環にorz
今度は食材を貯め込み過ぎて散らかっているところをどうにかしたいw
リバウンドを防ぐには?
結論から言うと、
体重計に毎日乗り続け+食べるものを調整し続ける
これしかありません。
乗らなくなったらオシマイです(笑)
これがなかなか難しいのですよねー……(´ω`)遠い目
まさに、継続は力なり。
今後、ダイエットの際にお世話になったレシピなどもいくつか紹介していきたいです。