嘘と欺瞞とプロパガンダな近代戦争

こんにちは、トヲル(@yorealog)です。

本日は4月2日。

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別に何か言う気とかサラサラないのですが

ロシア軍がウクライナに軍事侵攻を開始して1ヶ月が経過しました。
確か2月下旬からで、報道では5週間とか言ってましたでしょうか。

やりすぎじゃないですか?

日本のメディアは連日ショッキングな映像を、1日中繰り返し流し続けています。
どちらかに加担するつもりはありませんが、ウクライナに落ち度があるのもまた事実です。

そして背後には某国の陰がチラついています。
(Youtubeで削除されまくっているという『ウク●イナ・オン・ファ●ヤー』も少し長いですがご覧いただくと、より理解が深まるかと 私はrumbleに日本語字幕版が置いてあったのでそちらで閲覧)

そうした中である国への憎悪を一方的に煽るような報道内容はいかがなものかと思うわけで。

そもそも国内で取り上げなければならない問題が山積しているのに、ひたすら海外情勢ってw
報道内容のボリュームの偏りがおかしくありませんか。

連日繰り広げられる活発な情報戦

日本で報道されている内容のほとんどは、ワシントンやロンドン=欧米からの情報のみです。
もう一方の情報は「一方的に」といった類の恣意的な枕詞を付け加え、プロパガンダであるという補足情報を加えます。

ワシントンやロンドンからの情報がプロパガンダではないという保証はどこにあるのかという疑問が残ります。
とはいえ、本邦の立場を考えるのならば、中立というのはなかなか難しいのかもしれません。

結局のところ、今回起きていることがクリアに把握できてくるのは、数年後ではないかと見ています。

この争いで大勢の民間人が巻き添えになってしまっています。
1日も早く終わってくれることを願うばかりです。

日本の報道は立ち位置からも分かるとおり欧米サイドからのもののみという具合ですから情報が偏ってしまうのは至極当然のことで。

『反対側』のまとめ記事

いわゆる「反対側」からの内容はのリンクがよくまとめられています。

ウクライナ情勢 リンクまとめページ | cargo official blog powered by ameba

公文書なども引用しつつ書かれていますので、信用できる内容であると判断しています。

よく陰謀論などという言葉が使われますけれども、そもそも陰謀論というのはC●Aによる造語。

悲しいことにこの美しい世界は邪悪な陰謀で成り立っています。

それぞれに様々な思惑があるでしょうし、「攻め込む側が悪い」というのはまさに正論かなと感じるわけですけれども、経緯や背景などを知った上で俯瞰するなら、真ん中に立ったバランスの取れた見方ができるようになるのではと思います。

どちら側も情報戦がすごいですけどね……。
今の時代、映像も容易に加工できるとかで。

これが現代の戦争なのだあなと口をあんぐりする日々。

タダより高いものはない

ここ数年の報道内容でも分かる通り、テレビの情報番組というのは(主にスポンサーに)都合の悪い情報を意図的に隠したり、取り扱う情報を選んだり、既存のデータを恣意的に利用するなどして、結局のところ視聴者をある一定の結論に誘導しようという目的で制作されているものがほとんどです。

まあ、近頃はテレビはCMがメインなどと言われてしまっていますが、そもそも番組自体が宣伝だったりしてね( º﹃º )

で、本日の結論と言いますかシメはというとー……

テレビはそんなに觀たくはないのです(笑)

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