タイムリーに一迅社の話でもしようか、ズレているけど
こんにちは。
あなたのトヲル(@yorealog)です(違)
すみません、ふざけすぎました___○_
一迅社関連の気になるニュースが
ついこの間、何と無くTwitterを眺めていたら一迅社がトレンド入りしていたようで、調べてみたところ下記の記事を発見いたしました。
講談社が一迅社の全株取得 完全子会社化を発表 – エキサイトニュース
Twitterで騒がれていた内容自体はこれに付随する一迅社の作品への影響?のようなのですけれども…
なんと、一迅社さんは講談社に食べられてしまったのですね。ちょっとびっくり。
近頃は方方、食うか食われるかという様子で…恐ろしい世の中になって参りました。
Twitter社も身売りを検討中ということで、どこも生き残るためそれぞれの苦労がありそうです。
どんな長い物に巻かれていたとしても、リスクは避けきれないということなのでしょうか。
さて、実はこの一迅社。
私宛に毎年、年賀状が来ております(ブ
ぼっちなので年賀は殆ど貰わない。そして出さない
私自身は信条の理由により年賀状の送付は控えさせて頂いております。
…とは言いましても、頂いた年賀へのお礼は都度お送りしています(営業の年賀には出しません)から、実のところ交友関係がまったく機能していないぼっちなのが主な理由で、小学生~中学生の頃などは所謂、「文通」にハマっており、その頃がピークでした(文通…今の若い子には分かるかなぁ~(笑)。
それが年々減って参りまして、ここ数年は3通くれば大漁(という表現も些かおかしいw)といった具合です。その中に一迅社さんの年賀状も含まれておりました。
もちろん、営業のお年賀なのですが。
なぜ一迅社から年賀?
不思議に思われた方もいらっしゃることかと思います。
なぜ出版社から年賀が届くか。
それは、一迅社の前身であるスタジオDNAで一時期において漫画を描かせて頂いていたからです(別の名前ですけど)。
恐らくその関係で何らかの名簿やらに載っている→自動的に送付対象になっている、そういった背景ではないかと推測しております。
何度、仕事をくださいと返事を出しそうになったか
なぜ漫画を描こうと思い立ったのか
在宅ワークのルーツ
私は昔から社会に馴染めない、生き辛い部分を感じておりまして。
自分がHSPであると認めるようになったのはつい最近です。
それまでは他の人と同じ感覚で仕事ができる筈、と信じて疑いませんでした。
詳しくはの記事などをお読み頂ければと思います。
色々と深く、納得いくまで突き詰め考える(そして圧倒されやすく、引きずる)性分ゆえに、2年近くでもう限界、3年続けばよくやったという具合で、無理をするとうつ状態にorz
今思うと、若い頃からどうにか在宅で生活費を賄えぬものかと考えておりました。そんな中、作家募集の記事を見つけ、「自分の趣味をある程度活かせるかも知れない」と原稿を送ってみたところ、担当の方がついてお仕事を頂けるようになりました。
※私が描かせて頂いた作品のリストは「管理者について」というメニューの中に含まれています。
当時は、キングオブファイターズなどが最盛期で(今は知りませんΣ( ノω’))、その辺りの4コマ漫画を描くためにDreamCastの媒体を頂いたりしたものです。あとは設定資料集など。
同じ書籍に掲載されている作家さんともFAXや手紙のやり取りをするなど、中々楽しいひとときを過ごした気が致します。
(原稿料が高いか安いかなどは気にも留めていませんでした、
在宅で収入!♪⌒ヽ(*’ω’)ノ キャッホーッ!
…という具合)
何より、あの頃は自分なりに頑張っていたなぁと、振り返って感じる部分があります。
苦悶や愚痴もすべて大なり小なり「産みの苦しみ」
当時は、漫画など向いていない、とネガティブに愚痴を垂れ流していたもので(苦笑
今思えば、産みの苦しみ故に…なのでしょうね。
向いてない…と「つい」ボヤいてしまうということは、取り敢えず現状と向き合い苦しんでいる、ということなのだと思います。
発散はとても大事なことですけれど、それを流して良い場所、流しては行けない場所というものがありますので、そういったTPOは気をつけないといけませんね。
元々自分の絵が嫌いだったのもあり、作品を仕上げた後には完成した書籍を送付頂いたのですけれど、全て処分してしまい、手元には何も残っておりません。
ある日突然、原稿が送りつけられてくるの巻
忘れたころに、なんとも大きい郵便物が届きまして。
なんぞと開封してみたところ、私が以前手がけた原稿が、いくつかまとまって入っておりました。
当時は嬉しかったものです。
そして、同封されていた紙に
「掲載する場合には許可を取るように」
といった文章が追加されていました。
(‘ω’三’ω’)なになに?これウェブサイトで公開してもいいの?!
ということで一迅社に電話(年賀状片手に)。
ただスタジオDNAの頃から大分経過していたからか、担当が誰なのやらあちらでも何だかよくわからないといった状態のようでした。
結局のところ、担当の方と直接話をすることは叶わず、対応頂いた方に「いいんじゃないでしょうか」的な回答を頂いて許可をもらった!ということになっております(笑
そんな経緯もあり、pixivには戻ってきた原稿なども掲載しておりました関係で、私のことをご存知だった方からコメントを頂くことが出来ました。記憶にとどめて頂けることは本当に有難いですね。
まとめと余談
ウェブサイト上に掲載した本当の理由
実は…邪魔なんです、原稿。
B4なので無駄にデカいですし、思いの外枚数を稼いでいたようで場所を取ります。
けれど自分が頑張った証なので、中々棄てられません…
そうだ!
データ化してインターネット上に置いてしまえば、原稿が処分できるぞ!!
部屋ももっと片付くに違いない!! ←
こんな発想です。
不快に思われた方いらっしゃいましたらごめんなさいΣ( ノω’)
個人的にはテイルズ関連の書籍で描いた作品が一番気に入っているのですが、そのあたりの原稿が未だに返ってきません…!
そして原稿は未だに捨てることが出来ておりません…。